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2011年7月

子ども園に向けて

今日は、市役所、総合政策部の川窪さんがお越しくださり、H25年度開始に向けての“子ども園”への意見交換の場になりました。

発達障碍の子どもを持つ親の立場から、子ども園への要望などあげさせていただきました。

何といっても、発達障害への支援は『理解』ですね。川窪さんもその事を強く言ってみえました。

佐々木正美先生の著書の中に、当事者の方の言葉で「理解のない支援はいらない。理解してもらえれば支援はなくてもいいんだ。」とありました。必要な事は『理解あっての支援』ですね。

この地域では、まだまだ発達障害への啓発や理解は、まだまだ弱いですね。充分には進んでいません。ということは、発達障碍を持つ人にとって、生きにくい社会ですね。

傷ついていますよ、子も親も。

今回の話し合いの中でも、「子どもの事で、母親も一杯一杯なのに、保育士側の無理解に傷ついた。」「母子通園での見通しが立ちにくい」「母子通園施設と地域の保育園の連携がうまくできていないように思う」「提案はしてきているのに、何も変わっていない」等々、親の思いを伝える機会になりました。

母子通園施設に対する、要望・期待は大きいと思います。「通園施設に行っていて、良かったと思う。」と言っている方もいます。もちろんです。今後、より良い、充実した療育施設になっていく事を願います。

子ども園という大きなプロジェクトは、市にとっても、私たち身の回りの地域に対しても、発達障碍への理解・啓発を意識するとってもいい機会ではないでしょうか?

どの子も人も、生活しやすい街づくり・いろいろな人がいて当たり前・多様性を認め受け入れる優しさ・懐の広い社会になっていってほしいと思います。

きっと、この地域ならできるでしょう!そんな願いと期待を込めて、スマイルも一歩一歩協力していけたらと思っています。

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